精神障害の特徴②

今回は、精神障害について、友達のⅯさん「女性」の体験談も含めてお伝えします。

 

解離性障害についてお伝えします

 

まず、解離性障害についてお伝えします

本来なら一緒に存在するはずの肉体と精神がそれぞれ解離して

しまい、自我がなるわからなくなる疾患です

過大ストレスやトラウマなどで引き起こします。

発症する時期は小5くらいが早くてもなるそうです

 

 

解離性障害は3種類あります

離人感 現実感消失症

解離性 健忘

解離性同一性障害

 

離人感 現実感消失症

例 まるで自分がじぶんじゃなくなる感じになるそうです

友達談では、ストレスを感じるとなる 

なった原因として

親の喧嘩どれぐらいひどかったというと

耳をふさいだまま、朝まで寝て 翌朝 ふさいでいた指が真っ赤になっていました

この感覚になったのは小2のときです

 

家族でゲームソフト買いに行ったときに、まわりの音楽や音がパチンコ並みに

爆音でその時にふとぼーっと現実感がなくなりました。「あれ、ここは現実なんだろう」かと感じた

その日からこの感覚に襲われました その日からぼーっとしたとき

まわりがうるさいとこの感覚に襲われました

 

給食の時間 みんなが笑う声

拍手 掛け声 運動会でみんなが楽しいと思う行事がⅯさんには苦痛でしかなかった

 

小学5年の時に母親がたの祖母が亡くなり、母親の精神がおかしくなり

Ⅿさんに八当たるようになりました

そのときから女の子のいじめがあり また母親の暴言もあって Мさんは精神を深く病みました。 母親の暴言は毎日30分以上 ひどいときは一時間以上受けていました

そのときにもこの感覚に襲われました

 

初めてこの感覚の名前をしったのが中一で携帯をもって調べたときです

その名前が解離性障害 現実感消失症

しかし当時は病院に行くという考えなく耐えていました

そのときには24時間ずっと続いていました

 

初めての病院に行ったとき そこがやぶ医者で薬ずけにされ

精神をやみ 自傷行為に走りました

 

引っ越しもあり4つ目の病院で解離性障害と診断されました

 

この感覚のなる原因は自分を守ろうとする自己防衛だとしりました

この病気は大人になるにつれてよくなることを聞いて希望がもてました

この病気の一番の治療法はストレスをなくすことだと聞いて

ストレス解消の方法として、運動をしたり いやな人と関わらないように

しました。しかし、ストレスというのは身近にありしかもこの症状に

なったのは、小2からなので普通の感覚がいまだにわかりません

 

この症状は認知されていないので、とてもⅯさんは苦労されたと

思います。 この症状の割合は同程度で100人に2人の割合だそうです

意外に多いですね

 

次は私が実際通っていた特別支援学校の受験 受験勉強の方法に

ついてお伝えします