知的障害 辛い(自分の体験談も含めお話します)
今回は知的障害についてお話します(自分の体験談も含めお話します)
知的障害の特徴は、18歳までの発達期に生じる発達の遅れで社会に適応能力が制限されるのが特徴です
続いて 種類別です 軽度は51~70 中度は36~50
重度は21~35 最重度は~20とわかれています
ちなみに私は70ぐらいです このiQは年を取っていくにつれ落ちていきます
人によってはあがります(わたしはあがりました)
種類別の特徴として
例 軽度は暗算や抽象的な表現 また言葉の使いかたやコミュニケーションとして
同年代より未熟なところもあります また計画立てること 文章の書き読み苦手
私の場合は 暗算やまた計画を立てたりすることもできます
環境によってiQはかわります
例 中度は複雑な表現・意思決定など またコミュニケーションの制限があります
例 重度は書かれた言葉 数量など概念を理解するのが難しい
コミュニケーションも単語など使うことが多い
例 最重度は会話や身振り手振り使ったコミュニケーションは限られた範囲で
あれば可能です
続いて 知的障害の方が学校に通うと(自分の体験談も含めお話します)
知的障害は、目からみて障害をもっているかわからないので
学校では苦労しました 小学校は話が合うんです(ゲームなどの話)
また勉強にもついていけます
ですが中学校になると、勉強についていけないや テストなどがあります
話が合わなくなっていって、私はよくいじめられていました
話が合わなくなったのをしみじみ感じたのは
私が久しぶりに他の地方に友達に会いに行ったときです
もうぜんぜん話が合わないのです 久しぶりにあったというのも
ありましたが 何を話せばいいか? なんの話をしても話が合わないのです
なので知的障害は人によると思いますが 高校生とかになると
殆ど話があわなくなるのかなと個人的には思います
最後に知的障害は私的には人に理解されにくい障害だと個人的には思います
なのでこのブログを見て少しでも理解していただければ幸いです
次のブログでは、iQを下げない方法をご紹介します